月別アーカイブ: 2016年12月

廉価版の電動歯ブラシでも十分歯を白く綺麗にすることはできる!

30代の頃までは歯磨きの作業は当然の様に全て普通の歯ブラシで行っていました。1本100円程度のブラシでも手間暇さえ掛ければそれなりにキッチリ磨け、また携帯性にも優れる事から旅先や出張先にも持ち込める等メリットはそれなりに多かったのです。
ですが40代に入りそろそろ歯周ポケットも大きくなり始めると、マニュアルでの歯磨きではどうしても磨き残しが所々に出てきてしまい、また細かく手を動かし続ける事による疲労感もより早く感じられる等、ちょっとした限界を感じる様になったのも事実でした。
それまでは家電量販店でその展示品を見掛けても「そんな便利な器具もあるんだな・・」程度にしか思っていなかった各メーカーの電動歯ブラシでしたが、前述の様にマニュアルのブラッシングに限界を感じ始める様になると、その性能がどんなものか一度は試したくなってくるものです。
とは言ってもいきなり一流メーカーの何万円もする高級品に手を出す訳にもいかず、リーズナブルな製品は無いものか?と探しまわってみた結果、近隣にある大型ホームセンターでその目的に適った簡易式の電動歯ブラシを見付ける事が出来たのです。
早速購入すると、電源は単三電池が2つと至ってシンプルな構造。一応ブラシのヘッドも自由に交換可能であり長期の利用にも耐えられる印象。
それなら早速と歯磨き粉を付けてスイッチを入れ前歯に当てると、これまで味わった事の無い様な不思議なバイブレーションの感覚が歯を通じて伝わってきます。手先とは比べ物にならない程の高速の振動で、数秒も同じ箇所に当てるともうツルツルの状態。そのまま歯の間や歯周ポケットにブラシの先端を移すとこれまたスムーズにその隙間に入っていき、汚れを掻き出してくれます。
全ての歯に対し10分程を掛け一通りブラシを当ててみたのですが、想像以上のブラッシング効果にすっかり気に入ってしまい、その後電動歯ブラシが手放せなくなってしまったのは言うまでもありません。
たまたま廉価版で使い潰しが利くというのもあったのですが、形状や機構がシンプルで小型という事もあって、一般の歯ブラシ同様旅行先や出張先にもそのまま持ち込め、かなり便利に利用する事が出来たのです。
本当なら仮に気に入った場合、しばらくしてより本格的な機能を持つ製品に買い替える事も検討していたのですが、現状この製品で十分に満足出来ておりしばらくは買い替え無しで大丈夫かな?と思った次第。
もちろん使い始めから2年後の現在でもその電動歯ブラシが現役で頑張ってくれているのです。

頬の内側を噛み込む癖は斜めに生えた親知らずに原因が!

これまで特に虫歯や歯周病に悩まされる事なく過ごしてきた私ですが、そんな中でも少々気になっていたのが頬の内側に出来る傷や痛み。
実は結構前から気になっていたのですが、どうも斜め外側に向かって生えてきた奥歯先端のエッジ部分が、咀嚼したり口を強く閉じる度に頻繁にその部分に当たってしまい、最悪の場合は噛み込んでしまって傷を付けてしまっている様なのです。
体調が良い時には特に意識もせず過ごせているものの、ちょっとでも体調が悪化すると頬が緩んでしまい、噛んでしまい易い条件が出来上がってしまう様なのです。また近年は加齢により次第に頬が落ちてきた事もその傾向に拍車を掛けている様でした。
一旦噛み込む癖が始まってしまうと、食事の時だけでなく普段寛いでいる時でさえも頬の状態が非常に気になってしまいます。しょっちゅうその部位の歯や頬の肉の状態を舌で触りチェックしないと気が済まなくなってしまいますし、そのせいで舌の表面がザラザラに荒れてしまうケースもしばしば。
ですが舌で状態をチェックする中で一つの原因を突き止める事が出来ました。それは他の奥歯と比較して、外に傾き頬に当たり易い奥歯のエッジが極めて鋭く尖っている事。これではちょっと擦っただけで簡単に傷が付いてしまうのは目に見えています。
この様な症状が気になり始めた後の数年間は何とか我慢出来ていたのですが、やがて毎日の様に噛み込み癖が出てくる様になってしまい不快感も限界に。とうとう近隣の歯科クリニックを受診するに至ったのでした。
他の歯とも併せ詳しく診てもらったところ、該当の歯は生えるスペースが足りず斜め外側にせり出さざるを得なかった親知らずとの事。当面は噛み込みが起こらない様にエッジを削り滑らかにする処置は出来るものの、長い目で見れば、今後起きるであろうトラブルを見越し早めに抜歯した方が良いだろう、との事でした。
抜歯自体はまたある程度時間を掛け事前検査をしなければならないという事で、その日はとりあえず噛み込みが起こらない様鋭いエッジ部分を全て丸く磨いてもらい、帰宅しました。
確かにその日の晩からは噛み込みの症状も全く起きなくなり、かなり快適になったのですが、その後の詳細な検査の際、その歯に軽度な虫歯が見付かってしまいました。それを治療し歯を残すより、いっその事抜歯してしまった方が後が楽との事。そこでようやく覚悟が決まり、抜歯をお願いする事になったのです。
結局その2週間後に問題の歯を抜歯したのですが、改めて思うと「もっと早くに決断しておけば良かった」と思う程痛みの無いスムーズな施術で助かりました。いずれにせよ更に酷い口腔内の症状に発展せず安心しました。

歯を黄ばませてしまう!?抜歯直後の跡に食べカスが詰まった時の対処は

親知らずを含め、抜歯直後からの患部のケアは結構重要である事を実感します。
良くあるケースは中々出血が止まらなかったり、逆に歯槽に血餅が上手く形成されずに基盤となる骨が露わとなってしまい激しい痛みに見舞われる、いわゆるドライソケットと呼ばれる症状。
私は過去に虫歯を含め5本もの歯を抜歯した経験があるのですが、幸いな事にいずれもドライソケットという最悪の事態に至る事は無く、スムーズに抜歯跡が回復してくれたのは有難い事でした。
むしろ抜歯後に多くの人が経験するのが、穴の空いた歯槽部に食べ物のカスが詰まってしまい、その除去に四苦八苦するというケースでしょう。
もちろん重力との関係上、抜いた歯が上下どの部位に位置するかによってその頻度は大きく変わってきます。当然食べカスが溜まり易いのは、咀嚼時多くの食べ物を受け止める事となる下顎の抜歯跡。
特に一番奥の親知らずを含めた奥歯は抜歯跡の穴も大きなものとなりがち。しかも大抵は抜歯跡を縫わず軽くガーゼ等を当てて出血を止めるものですから、その後食べカスが侵入してきた時それを防ぐ手立てが無いに等しいのです。
一方上顎の抜歯跡は下顎と比べ食べカスは溜まり難いもの。一旦引っ掛かって取れ難くなるケースはあるものの、重力に任せればいずれうがいや歯磨きの際に自然に取れてくるケースが多く、また抜歯跡自体比較的小さく収まる事が多い為、意外と大事に至らないものなのです。
私自身、抜歯跡に食べカスが詰まりそれを取り除くのに苦労したのはやはり下顎の奥歯で、一旦綺麗に除去してもその直後の食事以降、次から次へと食べカスが抜歯跡に入り込んできてしまい、うんざりしてしまった時があります。だからと言って食べカスがそこに行かない様無理して咀嚼を制限すれば、顎が痛くなってしまったり舌を噛んでしまったりするので、本当に嫌な時期だったのです。
ある程度痛みも引き慣れが出てくれば、軽く詰まった食べカスなら舌の先を器用に動かし除去出来る可能性も高くなります。もちろん失敗すればより歯槽のより深い位置にまで食べカスを押し込んでしまう事になり、あまりおすすめ出来る方法とは言えないのですが・・
ある人は強い水流を水鉄砲の様に直接抜歯跡に当て、食べカスを吹き飛ばしているとの事。それ専用の機器も売られている様で、今更ながらにかなり興味を持ったりしています。
いずれにせよ、ある程度食べカスが溜まってしまっても歯磨きの際事前に強くうがいを繰り返せば、殆どの食べカスは除去する事が出来ると確信しています。最悪の場合は抜歯をした歯医者に診てもらうのがベストでしょう。その際自分で何とかしてやろうとは絶対思わない事です。