頬の内側を噛み込む癖は斜めに生えた親知らずに原因が!

これまで特に虫歯や歯周病に悩まされる事なく過ごしてきた私ですが、そんな中でも少々気になっていたのが頬の内側に出来る傷や痛み。
実は結構前から気になっていたのですが、どうも斜め外側に向かって生えてきた奥歯先端のエッジ部分が、咀嚼したり口を強く閉じる度に頻繁にその部分に当たってしまい、最悪の場合は噛み込んでしまって傷を付けてしまっている様なのです。
体調が良い時には特に意識もせず過ごせているものの、ちょっとでも体調が悪化すると頬が緩んでしまい、噛んでしまい易い条件が出来上がってしまう様なのです。また近年は加齢により次第に頬が落ちてきた事もその傾向に拍車を掛けている様でした。
一旦噛み込む癖が始まってしまうと、食事の時だけでなく普段寛いでいる時でさえも頬の状態が非常に気になってしまいます。しょっちゅうその部位の歯や頬の肉の状態を舌で触りチェックしないと気が済まなくなってしまいますし、そのせいで舌の表面がザラザラに荒れてしまうケースもしばしば。
ですが舌で状態をチェックする中で一つの原因を突き止める事が出来ました。それは他の奥歯と比較して、外に傾き頬に当たり易い奥歯のエッジが極めて鋭く尖っている事。これではちょっと擦っただけで簡単に傷が付いてしまうのは目に見えています。
この様な症状が気になり始めた後の数年間は何とか我慢出来ていたのですが、やがて毎日の様に噛み込み癖が出てくる様になってしまい不快感も限界に。とうとう近隣の歯科クリニックを受診するに至ったのでした。
他の歯とも併せ詳しく診てもらったところ、該当の歯は生えるスペースが足りず斜め外側にせり出さざるを得なかった親知らずとの事。当面は噛み込みが起こらない様にエッジを削り滑らかにする処置は出来るものの、長い目で見れば、今後起きるであろうトラブルを見越し早めに抜歯した方が良いだろう、との事でした。
抜歯自体はまたある程度時間を掛け事前検査をしなければならないという事で、その日はとりあえず噛み込みが起こらない様鋭いエッジ部分を全て丸く磨いてもらい、帰宅しました。
確かにその日の晩からは噛み込みの症状も全く起きなくなり、かなり快適になったのですが、その後の詳細な検査の際、その歯に軽度な虫歯が見付かってしまいました。それを治療し歯を残すより、いっその事抜歯してしまった方が後が楽との事。そこでようやく覚悟が決まり、抜歯をお願いする事になったのです。
結局その2週間後に問題の歯を抜歯したのですが、改めて思うと「もっと早くに決断しておけば良かった」と思う程痛みの無いスムーズな施術で助かりました。いずれにせよ更に酷い口腔内の症状に発展せず安心しました。

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