歯を黄ばませてしまう!?抜歯直後の跡に食べカスが詰まった時の対処は

親知らずを含め、抜歯直後からの患部のケアは結構重要である事を実感します。
良くあるケースは中々出血が止まらなかったり、逆に歯槽に血餅が上手く形成されずに基盤となる骨が露わとなってしまい激しい痛みに見舞われる、いわゆるドライソケットと呼ばれる症状。
私は過去に虫歯を含め5本もの歯を抜歯した経験があるのですが、幸いな事にいずれもドライソケットという最悪の事態に至る事は無く、スムーズに抜歯跡が回復してくれたのは有難い事でした。
むしろ抜歯後に多くの人が経験するのが、穴の空いた歯槽部に食べ物のカスが詰まってしまい、その除去に四苦八苦するというケースでしょう。
もちろん重力との関係上、抜いた歯が上下どの部位に位置するかによってその頻度は大きく変わってきます。当然食べカスが溜まり易いのは、咀嚼時多くの食べ物を受け止める事となる下顎の抜歯跡。
特に一番奥の親知らずを含めた奥歯は抜歯跡の穴も大きなものとなりがち。しかも大抵は抜歯跡を縫わず軽くガーゼ等を当てて出血を止めるものですから、その後食べカスが侵入してきた時それを防ぐ手立てが無いに等しいのです。
一方上顎の抜歯跡は下顎と比べ食べカスは溜まり難いもの。一旦引っ掛かって取れ難くなるケースはあるものの、重力に任せればいずれうがいや歯磨きの際に自然に取れてくるケースが多く、また抜歯跡自体比較的小さく収まる事が多い為、意外と大事に至らないものなのです。
私自身、抜歯跡に食べカスが詰まりそれを取り除くのに苦労したのはやはり下顎の奥歯で、一旦綺麗に除去してもその直後の食事以降、次から次へと食べカスが抜歯跡に入り込んできてしまい、うんざりしてしまった時があります。だからと言って食べカスがそこに行かない様無理して咀嚼を制限すれば、顎が痛くなってしまったり舌を噛んでしまったりするので、本当に嫌な時期だったのです。
ある程度痛みも引き慣れが出てくれば、軽く詰まった食べカスなら舌の先を器用に動かし除去出来る可能性も高くなります。もちろん失敗すればより歯槽のより深い位置にまで食べカスを押し込んでしまう事になり、あまりおすすめ出来る方法とは言えないのですが・・
ある人は強い水流を水鉄砲の様に直接抜歯跡に当て、食べカスを吹き飛ばしているとの事。それ専用の機器も売られている様で、今更ながらにかなり興味を持ったりしています。
いずれにせよ、ある程度食べカスが溜まってしまっても歯磨きの際事前に強くうがいを繰り返せば、殆どの食べカスは除去する事が出来ると確信しています。最悪の場合は抜歯をした歯医者に診てもらうのがベストでしょう。その際自分で何とかしてやろうとは絶対思わない事です。

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